そらいろ

そして 君に 恋をした!

別物と捉えるくらいの

20150120 KちゃんNEWS 抜粋

 

コヤ:まぁ加藤さん、今日ね、実はまぁ1月14日、まぁ僕嘘付きません。

コヤシゲ:(笑)

シゲ:つけやちょっとは…

コヤ:1月14日で、ちょうど僕、every.で、まぁシゲの…あのぉ〜…「ピンクとグレー」が、映画化されるっていうのが

シゲ:おぉおぉ…

コヤ:ちょうどさ、あの〜放送があって、コメントもしたんだけど

シゲ:うん。あ、電話かかってきたもんね、なんか。

コヤ:電話して…ちゃちゃちゃ、だから例えばほら俺がせっかくしゃべらしてもらうから、俺しか言えないようなこと言えたらいいかなと思って電話したわけですよ。

シゲ:かるすぽね

コヤ:かるすぽ……いやでもすごいね〜。原作者、じゃん。

シゲ:うん

コヤ:脚本というよりは原作者でしょ?

シゲ:うん

コヤ:だからもう預けるって事になるわけでしょ?作品を。あとは。

シゲ:預けるっていうか…『映画化したいんですけどいいですか〜?』みたいな

コヤ:ねえ、それってさ…

シゲ:どうぞどうぞどうぞって感じじゃん。そんなん。

コヤ:原作渡すじゃん?で台本が上がるじゃん。まぁ台本は脚本の…さぁ、でちょっと変わってくるじゃん?それを、今度シゲがなんか、その…『ここはこうじゃないんすか』みたいなとこあるの?

シゲ:言ったよ。最初すごいダーーーッってめっちゃ長い脚本が出てて、で、こう…『削りますけど、こんなんでどうですか?』って言われて、あぁ〜全然違うのね。

コヤ:へぇ〜

シゲ:全然違う。もう、別物と、捉えるぐらいの…っていうか、構造面白いんだけど、すごい面白くて。別…なんつーんだろ…。別の作り方?

コヤ:あっそうなんだ

シゲ:あっ、こんな風になるんだ!って。でもその…俺が小説で書いてないことも結構あるから

コヤ:あ、そうなんだ…

シゲ:あ〜ぉ〜うん。膨らましたってことになんのかな?

コヤ:う〜ん。

シゲ:すごい、う〜ん。そうそうそう、だからまぁ、でも一応言ったよ?でもだから、これはこういうことです〜とか。行定さんってその元々、ね?事務所から言われる前に…まぁこれ今だから言うけど。

コヤ:飲み行ったりね?うーん、言ってたね!

シゲ:丸山くんに『行定さんが飲みたがってるから』つってなんでだろ?って思ってたの。何で俺のことそんな知っ、誘ってんだろって思ってご飯行ったら、事務所から言われる前に、『実は、「ピンクとグレー」を俺がやることになって、話が来てるんだ』つって。

コヤ:そこで知ったんだ!?

シゲ:そこで知ったの。

コヤ:(笑)

シゲ:それで行定さんが会いたがってる、つって。で、ほら未来シアター来た時も、だからそれで話してた。ずっと…一年ぐらい前からもう話はしてたんだけど。

コヤ:なるほどね。

シゲ:まぁでもそういう話今までいっぱいあって、頓挫したから、まぁ話半分だったんだけど、いよいよまぁ決定して…

コヤ:いやぁ…嬉しいよメンバーとして。

シゲ:で、そのあと…この間(森田)剛くんの舞台を観に行ったんだけど、その剛くんを行定さんがやってたの、舞台。で、脚本の人が、このやつやる人で。だから、それも挨拶がてら行ったときも、なんか、出てくる中にスーツがあんだけど、『そのスーツってどんなイメージ?』つったら、『色違いですけど僕持ってますよ。』つって、『写真送りましょうか?』って。そんな…感じで。

コヤ:あっ、もうじゃあかなりもう…あれだね。

シゲ:すごい聞いてくる。行定さんも。

コヤ:そうか。ってことはやっぱりシゲの考えとかはちゃんと尊重して〜

シゲ:すごい、だって、

コヤ:センスだったりとか

シゲ:映画化するのは「ピンクとグレー」なのに、その後の2作も読んでたみたい。読んでくれてるっつって。

コヤ:い〜〜やぁ〜〜〜楽しみですよ。来年、さぁ、映画館にさぁ、俺自分観に行ってる感じ、すげえ今から鳥肌立つ。俺居るのすごっと思って。

シゲ:俺もどう思うんだろうね?

コヤ:だってさ、エンドロール、ま、ないし、わかんないけど、出てくるわけじゃない!ー原作 加藤シゲアキ

シゲ:だから台本は、…もらったの

コヤ:うん

シゲ:台本超かわいいんだけど。(色が)ピンクとグレーの台本なの。そことかも、いつもよくさぁ、台本貰った時原作とかあんじゃん。漫画とか。…そこに自分がいるわけよ

コヤ:かっけぇなぁ〜〜

シゲ:おもしろい…いや

コヤ:ってことでまぁ「ピンクとグレー」映画化。まぁまだ1月…来年だからね。