2025.08.28 急転直下の即日卒業(離脱)発表から数日。まだ、数日なんだね。時が過ぎるのが遅い気がする。……と、まだだいぶ気持ちはこんがらがってはいるのだけど。でも普通に生きさせてほしいので、思いの丈をつらつらと。
舞台観劇云々のお話は別にもう話してるから、もうあの話はしないけれども。曲解されたツイートが万バズしていたけど、彼の人となりをさして知らない人がいう言葉を深く捉えても仕方がないかなと思うことにした。裕翔くん、言い訳をしない人だろうから。そう捉えられたならそれは自分の伝え方不足だと、そう思うんだろうなと思った。切り取られて拡散されたあの言葉たちについても。だから悔しいんだけれどね。そんな人じゃないよ、伝えたかった言葉はきっと違うと思うよ、と。ただまぁ、何が正しいのかはわからないけれど、8/6と8/10のインライを見たひとたちの中で本気でそう思ってる人なんて一握りなんじゃないかなと思ってる。……から、ここまでにしておく。
これまで研究してきた裕翔くんという人は、一言で言うなら"生きづらそうなひと"だった。
こだわりは強いけど、拘ってないと不安なんだろうな。
とにかく自分に自信がない。来た仕事は「あなたにその仕事を任せてよかった」と思ってもらえるように120%でやる。そうじゃなきゃそっぽ向かれるときっと未だに思ってる。他人にどう見られても良いじゃんなんて言えない。疲れた顔見せることなんてほとんどないねって言われてたもんね。疲れた顔見せるの、恥ずかしいと思ってるとも言ってた。それに、「俺なんかが」ってどっかで思ってる。"ちっぽけな私"は、謙遜して言ってるんじゃない、本音だね。自分がいなくてもきっとなんとかなると思ってて、そんなの嫌だなと思ってるけど、そうは言えないし、自分のやってきたことを自分が1番信じてない。自分のことを指して「眼中にない」って言えちゃうひとだよ。みんなに見合ってるかな、足りてないかもなぁってずっと思ってるね、きっと。ネガティブで、なかなか素直になれない。
あんなにキラキラしてるのに、なんだか闇の見えるひとだった。それでもいつだって笑顔で全力で楽しそうに見えてた。しんどい日だってあったと思う。ただ、メンバーとアイコンタクト取ってる時の裕翔くんはいつだって幸せそうだった。救われてたよ。アイドルであるあなたに、ずーっと。
なんでこの結末だったかはわからない。わかる日も来ないのかもしれない。だけど、わたしはやっぱりHey! Sɑy! JUMPのアイドルの裕翔くんを好きになった。裕翔くんに完落ちしたのはアイドルとして歌って踊ってる瞬間だったな。未だにその感動を忘れられないままで、その時の動画も未だに持ってる。じゃんぷの中にいる裕翔くんのことも大好きだったな。ベストといる時は大型犬の子犬がおにいちゃんたちに身体の大きさなんて考えずに戯れてるみたいで、本当に可愛かった。弟扱い嫌がってたけど、嫌がる姿を可愛がられてた。愛されてる自覚はあったね、きっと。セブンといる時は、ふたりのことお世話してるつもりでいたかな。3人が3人とも残りの2人のことお世話してるつもりでいて、とっても面白かった。お世話しなきゃって思われてたよ、あの知念くんに。ごきぶりポーカーの動画はきっとずっと宝物。だからずっと燻り続けると思う。元々いなかったひとにされるかもしれないという不安しかないけれど、それでも「ここにいたんだな」ってずっと追い続けると思う。歌割りが変わっても、立ち位置が変わっても、そこにきっと残像を見るし、影を探す。いなくなったことを自覚はした。思ったよりフラットにフェスが見られたのは、諦めたからかもしれないと思った自分もいる。じゃんぷさんがじゃんぷさんで、完璧なアイドルだったから、そんなことを思わせる余地がなかったからかもしれない。複雑ではあったけれど、じゃんぷが好きだなって思えた。けど、多分生で見るライブはやっぱり少し違う気がするから。好きなことは変わらないと思うけれど、突きつけられる現実にまだちゃんと直面してない気がするから。
裕翔くんのこと、むつかしいひとだと思ってるよ。
裏側をあまり見せたくないのは、素の自分に自信がないからかなとか。ずっと中島裕翔という人間を演じてるとも言われてた。「そうかも」って否定をしなかったところ、少し怖かったのは覚えてる。
私服を特定されるのも嫌だって言ってたね。あの文化、好きじゃないなぁって。でもオタクたちが同じものを持ちたくなる思考を理解してないわけじゃなさそうだった。だから妥協策なのか、なるべく当たり障りのないものを選びたいなと思ってるけど、それじゃ味気ないよねと思ってるって話もしてた。
切り替えがうまくできないとも言ってた。どうしても時間かかっちゃうんだって。だから、翌日が秘密の撮影だったからエイチコンの打ち上げ参加しなかったって。だから、あんなにたくさんいろんなことができる器用さはあるのに、心の面ではとっても不器用。
筋が通らないことも好きじゃないし、礼儀礼節に結構厳しい。昔はメンバーを注意してたとも言ってた。それに対して「ちょっとめんどくさい笑」とも言われてた。だから、見た目通り超が付くほどに真面目で誠実。それと同じくらいに融通が効かなくて、結構頑固。昔はもっともっと真面目で、冗談が通じなくて、とっつきにくかっただろうなって言ってた。未だにマジレッサーなところもあるけど、そこがとても面白い人だった。
殻に閉じこもるのを良しとするし、抱え込むタイプなんだなと一万字を読んだ時に感じたけれど、今もそんなに変わってない気がしてる。人に頼るの上手じゃないし、見えないけど立ち寄らせない壁を作っちゃうひと。やまちゃんとの確執があった時を振り返って、壁を作ってたのは自分だったと思うと言ってた。後ろ向きになって閉じこもって、世の中全部が敵かもしれないって思い込んで、人から自分を遠ざけてたって。だから、ただそばにいてくれた知念や薮くんが救いだったって言ってた。
わたしが見てきた裕翔くんはそんな人だった。
思い込みかもしれない。でも、そんな裕翔くんだから、あの文面であれだけ謝っているのかなとも思ったりもした。ファンの期待を裏切ること、自分の発した言葉たちに背を向けることとなること、メンバーの手を離してメンバーにも周りにも迷惑をかけること、全てをわかっていて、ただただ謝るしかできなかったんじゃないかなって。
どうしてこの結論に至ったかはわからないまま。あの文章だけで、納得しろって方が無理だなと思うから、あんな外向けの文章じゃなく、あなたの言葉が聞きたいとも思う。けれど、まだそれは先になるだろうから。
だから、わたしが好きになったアイドル裕翔くんを書き連ねていこうと思う。
歌は苦手だと言ってた。でもここ数年かなり歌に前向きになって、素人目にも急激に歌が伸びたように感じてた。印象的な歌割りを任されることも再び増えて、自信も少しずつついてたんじゃないかなと思う。歌い方も曲によって変えてて、聴くたびに好きだなって思ってた。
ダイナミックかつ繊細なダンスも、大好きだった。筋肉を覚えて武術をはじめて、身体の動かし方を根本から理解を始めたからなのか、動きが滑らかになったし、元々表情のあったダンスではあったけれど、さらに表現力が増したように思ってた。encore、ライブで双眼鏡ソロアングルしてみたかったな。だって絶対かっこいいよ。「そばにいさせて」のところの抱きしめる振り、想い人がそこに見えるようだった。あのダンス、生で見てみたかったな。
裕翔くんは周りの人と笑顔でいたい人なのかなと思ってた。笑わせたいし、笑ってたい。メンバーのことは特に笑わせたい。だから、ライブ中メンバーと目が合うところはほぼ絶対アイコンタクト取りにいって、時には触れて、時には大きくはしゃいで、メンバーの笑顔を見て満足そうだった。ファンとのコミュニケーションだってそう。笑顔にしたいって思ってるっていつか言ってた気がする。出来る限りありったけのファンサをして、楽しそうにしてるファンの反応を見た裕翔くん自身も楽しそうだった。あのスピードで捌いてるのに、ちゃんと反応見てるんだよあの人。すごいなぁって思いながらいつも見てた。
裕翔くんの曲中の煽りや効果音たち、この度のフェス終了後に『曲に彩りを加えていた』というポストを見て、なんだかとても腑に落ちた。裕翔くんの笑い声って、オノマトペにするなら「キャハキャハ」「キャッキャ」。もう30歳も超えた大人の男性から聞こえるオノマトペとは思えないけど、そのキャハキャハをよくマイクに乗せてくれてた。ちょっとした煽りだって音の調子の外し方だって、わかりやすいものではなかったけれど、会場中のボルテージをひとつ上げてくれるものだったんだろうなぁ。
……ねぇ、本当にアイドルじゃなくなるって言ってる?いまだに(2025.09.01現在)インスタにはアイドルの文字が残されてるままなのに?リンクは変えたのに?アイドルとして惜しい人だと自担贔屓目線かもしれないけど思ってる。なんなら今が裕翔くんのアイドル人生の中で全盛期なんじゃないかと思ってたくらい。そしてその全盛期が続くんだろうな、更新されていくんだろうなと思ってた。
アイドルじゃない裕翔くんを好きじゃないとは言わない。でも、アイドルの裕翔くんを好きになって、アイドルもやりながら役者もやってる、二足の草鞋を履いてる裕翔くんが好きだった。精神的にはキツかったことも多かったとは思う。アイドル仕事と演技仕事が重なることも多かったし、中には骨折してた時期もあったし、あまりに環境が苦しくて笑いにくかったと言ってたこともあった。コンリハに参加できなくて、振り入れが追いつかなくて焦ってた時期もあったって言ってた。そんな時にやまちねが居残ってくれて3人で合わせたんだって、嬉しかったっていつか言ってた。支えてくれる仲間がそばにいたから、乗り越えられたことがたっくさんあったんだろうなって、ちょっとしか知らないけれどそう思うから。
だからその仲間の手を離すことを決めた裕翔くんが、これから塞ぎ込んでしまった時、いっぱいいっぱいになってしまったときに、誰が1番そばで助けてくれるんだろうって。それでも決めた道だから、自分で考えて、頑張って頑張ってもがくのだろうけれど。弱い人じゃないのはわかってるけど、そんなに強い人じゃないから、不安な気持ちは拭えない。でも、この決断を不正解にしないで欲しい。追いかけるよ、変わらず。じゃんぷが7人になってしまったことも、裕翔くんがひとりきりになってしまったことも受け入れかけてる今だから、やっぱり好きは変わらないんだなって分かった。
嘘をつかれたとは思ってない。あの時の裕翔くんは確かにじゃんぷと見る永遠を信じてた。メンバーみんなと八重固結びして、これからも歩いていくと信じてたはず。だってあんなにメンバーのことが大好きなひとだよ。離れることを頭の片隅に置きながら、何食わぬ顔でそばにいるなんて出来っこない。けど、思いは変わる。人の心なんて移ろうもの。好きの感情に波があるように、他の場所に推しが増えるように、オタクの心だって動く。なのにアイドルにだけ永久を求めることはきっとできない。それでも信じさせて欲しいと思うから、涙が出るのだろうけど。………ねぇ、やっぱり無理だ。自分を納得させようとは思ってるんだけどさあ、無理だねえ。悔しいねえ。その手を離しちゃったんだ。現実だけは変わらないから分かったつもりなんだけど、突然悲しくなって、うまく笑えなくなる。どうしようもないね。
Hey! Sɑy! JUMPさんのことも、これまで通り追いかけていく所存。フェス見てて、このキラキラを摂取しなきゃ生きていけないと思ったんだなぁ。それはそこに自担がいなくても変わらなかった。歌割りの変更も「あぁそうなったんだ」「きっともっとこれからブラッシュアップされていくね」ってすんなり受け入れられた。歌えない歌を作らないために、早めに上書きしなければならない曲もあったんだなとこのフェスで確信したし、この痛みを伴う行為を続けていかなければならない彼らを追いかけ続けなきゃいけないとも思った。早く7人で上書きしなければならない曲は他にもあるし、歌われたらきっと泣くかもしれないと思う曲だってある。だからって、じゃんぷを追いかけない理由にはならないなと思ったので。現場にはこれからも行きたい。行かせて欲しい。除け者は、やだなぁ。その輪の中にいさせてほしいなぁ。JUMP担でいたいんだよなぁわたし。
薮ちゃんと一緒に遊んでるの、好きだったなぁ。くだらないことでずっと楽しそうだった。本当に兄弟みたいだった。よく2人でフェスにも行ってた。実生活では弟な薮ちゃんが、裕翔くんに対しては弟!って言って憚らないの好きでたまらなかった。「俺のおふざけに薮くんが付き合ってくれてる」って言ってた裕翔くんに対して、「薮が裕翔に付き合ってんじゃないの、裕翔が薮に付き合ってあげてんの」って辛辣な一言を返してた伊野尾さんのことも、きっとずっと思い出す。
裕翔くんの呼ぶ「たかっくん」昔からずーーーっと変わんなくってかわいいかったなぁ。雄也のことエスコートしてる裕翔くんのこと、何度見たわかんない。メンバーの中で雄也に対しては殊更、執事のような王子様のような手の差し伸べ方してたなって思い出す。と、思えばファンファーレとかでかなりねっとり絡んでみたり、イタズラ仕掛けてニコニコ笑い合ってたり。「たかっくんの自然な笑顔を撮れるのは俺が1番」って胸も張ってた。
どんなに頑張ってもいのちゃんの手のひらの上だった裕翔くん、愛おしかったなぁ。伝説のごきぶりポーカーの「なんでわかるのぉ」「わかるよ!」ないのゆと、本当に好きだったなぁ。ラスマの出サビのいのゆとパートの部分のこと、「いのちゃんから視線絶対外さないようにしてる」って言ってたのも好きだった。お互いから好きが溢れてるいのゆと、たまに絡みがセンシティブででもかわいくて、きっとずっと好きなままだろうな。
光くんと裕翔くんのバンドでの縁の下の力持ちコンビ、波長が合っててここも兄弟みたいだったなぁ。ひかの耳のことがあってから配信されたYouTubeライブ、自分も大きな声出しがちな人だけど、突発的に大きな音がした時には隣に座ってたひかに対して「大丈夫?」って肩に手を置いて毎回声をかけてた。優しい人だなぁって思ってた。smash.のバンド組の企画、狂おしいほど好きだったなぁ。弟扱いされるの嫌だって言いながらも、三つ巴に対しては遠慮なく甘やかされにいく裕翔くん、いつまでも見ていたかったな。
大きくなったのに自分のサイズ感を忘れて大ちゃんに絡みに行く裕翔くん、1番犬っぽさがよく見えてたのは大ちゃんとの絡みだった気がするなぁ。1番年齢の近いおにいちゃん。すっぽり自分にハマるサイズ感なのに、強く抱きしめても壊れなさそうなお兄ちゃんだと思ってたかな。若干絡み方がバイオレンス気味というか、力強くておもしろかったなぁ。エイチコンのドキュメンタリーでの後ろから羽交締めハグの構図、よく見たなぁ、遠慮ないなぁ、楽しそうだなぁってずっと思ってた。
お互いのことを"青春"と言ってたゆとゆりちゃん。お互いに甘やかし甘やかされてとても可愛かった。YYクラブの「ゆうてぃと出来ないならやらない。他の人となんてしないよ」みたいなことを言ってた知念ちゃんのかわいさは忘れないし、それにまんまと裕翔くんがメロメロになってるのも良かったな。時折知念ちゃんは裕翔くんのことを真正面から口説くので心臓に悪かったけど、ピュアでナチュラルでかわいかった。お互いがお互いに向ける気持ちに邪念とか不純物が何も見えないゆとゆり、いつまでもそのままでいてほしかった。
永遠のライバルでいちばんの理解者って言ってたゆとやま。語れば止まらないけれど、わたしはやっぱりこのシンメが大好きだった。やまちゃんが元気なくても機嫌悪くても、気にしないフリして絡みに行くようにしてた裕翔くん。それに対してやまちゃんは、曖昧ではあるけど笑顔を見せてくれてたし、機嫌悪い対応はあまりしてなかった。やまちゃんはなんだかんだ割と裕翔くんには甘かったから、他メンバーとの差がおもしろかったなぁ。「お前がいるから俺がいる」とちゃんと裕翔くんに伝えてたやまちゃん。そう言ってもらえてるんだから頑張らなきゃなって思ってた裕翔くん。そんな裕翔くんを見て負けらんないって思ってたやまちゃん。複雑だった時期を越えて、最強の相方と互いに認めて背中預けあって戦ってたように見えてた。だから、この2人が手を離す日が来るなんて思ってなかった。裕翔くんが手を離すことを決めても、やまちゃんは絶対に離すつもりないだろうなって、そう思ってた。
じゃんぷの活動があるから、自分の仕事が出来ないと思ってるなら、まだ良いんだ。自分の仕事のせいで、じゃんぷの活動が出来ないから、だから身を引く。そんな風に考えての離脱じゃなきゃ良いなって今は思ってる。この夏の大型音楽番組への出演がなかった件、自分の責任だと思ってなきゃいいな。自分がいなければ出れたかもって考えてなきゃいい。「そんなにグループ活動してないんだから」って言われていたけれど、自分がもっと切り替えがうまかったらもっとじゃんぷとして活動できてたかもしれないって、そんな後ろ向きな理由がこの度の離脱に含まれてなきゃいいなって思ってる。
裕翔くんの人生だから、好きなように、やりたいように生きてほしい。後悔はしないで欲しいから、この決断の後押しもしたい。
けどやっぱり、裕翔くんがHey! Sɑy! JUMPでなくなってしまったことが悔しくてならない。
紛れもなく最強のアイドルだったよ。スポットライトの中だけじゃない、暗転中でも表情を崩さない、キラキラアイドルだった。わたしにとっては1番星のアイドルだった。
だからまだ、この傷が癒えるには時間がかかる。けど、前を向かなきゃなぁとフェスを見て思った。前を向くしかない彼らがそこにいる。じゃんぷの背中も押していたいので。
そんなこんなのお気持ち表明。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
2025.09.01
