空気清浄機だよ
裕翔くんがJUMP以外の方々に天使とかかわいいとか評していただいたまとめしてみました。(※新たなエピソードを見つけた際、随時更新していく予定です)
2014.04.18 桜田通くんブログ
今日は桜田の弱くても勝てますの仲間
中島裕翔くんが始球式やりますね
外にいるけどこれだけは観るんだ 応援してます
ゆーとくんのことだ
ど真ん中ストレート決まるだろうな
努力家でかっこいいのに可愛いゆーとくん
好きだ
2014.05.29 桜田通くんブログ
ゆーとくんはもう天使
空気清浄機だよ、あれは笑
浄化される、その純粋さで笑
ゆーとくんに嫌われたら、もうそれは理由関係なく自分が悪いんだなって思うと、思う笑
山﨑賢人くん「裕翔は前のドラマでも一緒だったんですけど、天使みたいで……明るく盛り上げてくれて、真っ直ぐで、すごくいい人です」
SORASHIGE BOOK 2014.07.27放送分 (2014.07.12放送 音楽のちから裏話)
加藤シゲアキ先生「提供でみんな映るよ〜って時に、まぁ割とああいうとき僕あんまり攻めないんで(笑)後ろのほうにいたりするんだけど、丸山くんとかほらガンガン出るからさ。『ほらシゲちゃん!!』みたいな感じになって、3人(丸山上田加藤)で前行くみたいな感じになって。で、あとゆ…『ほら、仲良いんでしょ裕翔呼んできて!』みたいな感じになって。…んぁあ因に裕翔からはメッセージも、誕生日のメールとかも来て、…まぁまぁかわいいかわいいやつですよほんとに。で、それでゆう…裕翔、あの、今度、行こうよ!みたいなこと言ってたら、裕翔も今ほら、ドラマね!水球、大変そうだからさ、一応そう…今、裕翔も終わってからだね〜みたいな。」
2015.6月号 POTATO
加藤シゲアキ先生
ジャニーズの人で透明感があるのは(中島)裕翔。ピュアでクリアであざとさがないし。さわやかで、なんかみずみずしいじゃない。
2015.05.20発売 週刊ザテレビジョン
武内英樹監督
「デート〜恋とはどんなものかしら〜」中島裕翔演じる鷲尾のキャラクター作り
(中島は)すごく真っすぐな人なので、それを真摯(しんし)に受け止めて、真剣にやってくれたのが、とてもハマっていたなと思いますね。
2015.06.03発売 anan
岡田准一くん
「Hey!Say!JUMP」今年は24時間テレビで一緒に司会を務めることになりました。中島裕翔くんとはCMでも一緒だったことがあるし、僕は中島くんの顔とポテンシャルが大好き。いい子だし、このまま、まっすぐ育ってほしいと思っています。
2015.06.03更新 NEWS RING RING178
加藤シゲアキ先生
尊敬する先輩のひとりである櫻井翔くんとNEWS ZEROにて対談させていただきました。(中略)
そして「Myojo」取材のあとに、僕は丸山くんと焼肉を食べていたのですが。笑
そのとき一通のメールが届きまして。
中島裕翔からテレビ画面の写真とともに「かっこいー!」と。
こいつ、半分ちゃかしてるな?と思いましたが。
正直嬉しかったですね。
かわいい後輩です。
素敵な先輩たちとかわいい後輩。
ジャニーズ最高だな笑
2015.7月号 QLAP!
菅田将暉くん"友達"へのサプライズ
中島裕翔に仕掛けたい!裕翔は天使のような子だから、騙してみたいですね。例えば、メガネのレンズをこっそりサングラスにしておくとか、またコレも地味〜なイタズラ(笑)。あと、会見があるって嘘言って、ステージに出て行ったら1人しかいないとか、大掛かりなドッキリもいいな。けどアイツ、イタズラしても気付かなそうだな〜(笑)。
ちょっと俺に見えるんですよね。
2015.03.25 中日スポーツ抜粋
「ピンクとグレー」はHey! Say! JUMP 中島裕翔(21)主演で映画化され、来年公開される。「女の子が育って嫁に行った感じです」と原作者"先生"は心境を明かす。
撮影現場に「原作者です!」と乗り込んだが、「スベりましたね。普通に気を使われて終わりました」と苦笑。「『ピンクとグレー』のモデルは別にぼくじゃないのに、映像を見ていると中島がちょっと自分に見えるのが面白かった」と感慨深そうに語った。
2015年7月号 Myojo 10000字インタビュー 加藤シゲアキ編 抜粋
ーー来年公開の『ピンクとグレー』も楽しみだよ。主演の中島(裕翔)くん、性格が似てない?
そうかも。なんかおもしろいもんで、撮影現場に行ったんですけど、ちょっと俺に見えるんですよね。『ピンクとグレー』の主人公は僕じゃないんですけど、やっぱり、自己投影して書いてるわけじゃないですか。裕翔にも"俺に見えたよ"って伝えました。裕翔ファンに怒られるかもしれないですけど(笑)。メシを食いに行ったときも思ったんだよね。不器用な感じとか、いろいろ抱えてきたんだなとか、なんか多くを言葉にしない感じとか似てるかもって。21才であんだけやってるんで、俺よりよっぽどしっかりしてるんですけどね。主演が裕翔でよかったなって思います。
人を撮んのがうまいなぁって
色々シゲアキ先生と裕翔くんのエピソードが見られるようになったということで、大人になってから2人が交流するようになったきっかけの対談について、先生が語っていたラジオを抜き出してみました。
この頃はシゲアキ先生が書いた『ピングとグレー』を裕翔くん主演で映画化するという繋がりが出来るとは夢にも思ってなかった頃、"また対談をしたい"と語ってくれている先生と、映画『ピンクとグレー』を通じて再び対談してほしいなと思っています。
SORASHIGE BOOK 20131124 抜粋
シゲ:違う雑誌でね、中島裕翔とね、Hey! Say! JUMPの中島裕翔と対談をしたんです。…で、そのメッセージも結構来てたんで、ひとつ読みたいと思います。えーこれ社交部として来てるんすけど…。
(メールの内容)『先日発売されたアイドル誌で、Hey! Say! JUMPの中島裕翔くんと対談をしていましたね。後輩と話すシゲさんは新鮮で、カメラトークも盛り上がっていて、面白い対談でした。きっとフランクな性格の裕翔くんが積極的に絡んでくれたからでしょう。どうしたらそのように後輩と仲良く出来るのですか。わたしは今年から後輩が出来たのですが、距離感がわかりません。後輩から友達に「どんな人?」と探りを入れられるほど、不思議な先輩だと思われているみたいですし…』
シゲ:裕翔はだって、俺もぅその、ちっちゃい時から、知ってるっていうか、あの…結構ねぇ、Ya-Ya-yahっていう番組で一緒だったりしたから。あんまり、話しかけにくい方の後輩じゃないし、裕翔も多分俺にあんまり…まぁ多少はね、久しぶりだったから緊張とかはあったかもしれないけど、全然堅苦しくなく、ふつーに始まった………けど!
なんか、急に言われたんすよ。【中島裕翔と対談】っていうスケジュールが切られてて、「え、何スゴイ怖いんだけど」つって、なんか(笑)俺の第一声は「怖いんだけど」っていうね。で、マネージャーからも「怖いでしょ〜」って言われたんだけど(笑)。
いや怖いじゃんだって!「なんで?」っていう。全然関わりがないと思ってたから。そしたらなんか今その雑誌で、POTATOか、POTATOで、あの〜『対談企画色々やってるんです』と、いうことで、あの〜『同じカメラの趣味を持つ加藤くんと裕翔にやってほしい』って言われて。
で、裕翔がカメラやってるのも知らなかった、から…なるほどなぁ〜と思って。まあ現場に行って、ねぇ?お互いを撮り合うっていう。裕翔はなんか、メンバー撮ってんだって。で、俺はメンバー撮んのすごい、やなの。(笑)。なんかね、撮られるメンバーが乗り気じゃないんだよ多分。小山は乗り気なんだけど、手越とかまっすーとか、ほら、どんな写真に撮ったかとか気にされちゃうから、なんか…身を委ねてくれる人じゃないとさ、撮っててあんま楽しくないから。っていうので、気ぃ遣うから、俺はあんまりメンバーは撮らないんだけど。ライブの時とか頼まれたら。事前に言われて言っとかないと、勝手に撮ったりすると結構やなカオされちゃうから。人撮るの好きだけど。っていうので…ジャニーズの人を撮るの、結構……あんまりなかった。しかもスタジオ、ハウススタジオで撮り合うっていう、ちょっと恥ずかしいんだけど。
なんか裕翔って、あの〜モデルもやってんだって。すごいよね!モデルやってるとか、カメラやってるとか、え?何?ただのイケメンじゃん!みたいな。(笑)。お前イケメンの感じになってるの?みたいな。何、半沢直樹とか出て、もうそういう感じ?みたいな(笑)。なんかすごい置いてけぼりな感じはあったけどなんか2人で、積もる話もあって。中々ね、オタクだったね。カメラを作ってるとか。あ、でも元からそういう人ってジャニーズに絶対いるんすよ。まぁ僕もそうだけど。何か"作る"とか、アート側に興味がある人。まぁ例えば音楽作り出すとかも絶対そっちなんだけど…っていうのと、もぅただ単純に自分が出るのが好きっていう…どっちかに分かれると思うんだけど、割と裕翔はこっち側しかもディープな。僕もだいぶディープって言われがちですけど、あの〜裕翔も「こっち側だな!」って言ってて、二十歳になったって言ってたから、お酒…今度飲みに行こうよみたいな話もしてたんですけど。
だから全然なんかね、あんまり…こう……人見知りみたいなの?後輩にあんまり人見知りはしないけどね。裕翔もあんましなかったみたいだし。撮られんのはちょっと照れくさかったけどね。でも裕翔、それがすごいなって思った。(裕翔と)俺が撮る写真は全然違うんだけど、やっぱり裕翔は撮られる側の気持ちが分かってるから、あの〜…なんかねそんな無茶難題も言わない中で、なんか、うまいっていうか…。しかもメンバー撮ってるっていうから、人を撮んのがうまいなぁって思ってて。僕の場合は構図とかでいっちゃうから、その人の魅力どうこうっていうのは正直あんまり…うーん。最初に発想しない。どっちかっていうと雰囲気から、じゃあこの中にこういう感じで立ってて、みたいな雰囲気でいっちゃったり。どん引きでね、顔とか写んない角度で撮っちゃったりする…しがちなんだけど。なんかあのふたりとも全然違うなぁとか思って、面白かったっすね。
Hey! Say! JUMPはなんか、そうだ有岡…もなんかそういう映画とかが好きで。今度話したいって誰か伝手に聞いたこともあったし、なんか割とそういう人も多いんだなぁと思ってね。うん。バンドやってるしね。…うん。色んな後輩がいるんだなぁと思いつつ。面白かったですよ。
まぁ別に交流していきたいっていうわけでもないけど…(笑)。なんかたまに話すと刺激にはなりますよね。うん。で、後輩からそうやって自分が思われてるんだぁ…っていうことで、あのぉなんていうか…後輩を通して自分を見直すことも出来ますし。うん。なんかこう自分はいつも先輩の中で後輩サイドだったから、「あぁ、こんなこともあんだなぁ」なんて。面白いなぁと思いましたねえ。うん。いやいやいや…いい経験でした。非常に楽しい仕事でした。怖かったけど、コワイコワイ言ってた割には凄い楽しかったですね、ええ。またね、いつか対談したいと思いますよ。
初めてご飯食べに行って
20150404 らじらー!サタデー 22時台(※生放送) 抜粋
シゲ:ちなみに、僕は………えっと……えっと………寿司らーです!
ゴリ:何寿司らーって
シゲ:ぃゃっ、ゴリさん肉らーって言うから、最近スゴイ寿司食べてんなぁと思って
(中略)
シゲ:だから昨日はあぁ…の、『ピンクとグレー』が映画化になる、んですけど、Hey! Say! JUMPの、まぁ今日Hey! Say! JUMPの子、ねぇ?レギュラーになりましたけど、裕翔、中島裕翔と一緒に寿司行ってたんですよ、初めてご飯食べに行って2人で。うん。あと共通の知り合いがいたんですけど。…みたいな感じで昨日も寿司で。
苺は最後だろ?
画像整理やらなにやらをしていたら、わたしが山田くんから裕翔くんに降りた時の自己申告書のようなものを発掘しました。
ので、担降りのときの自分の気持ちや今の気持ちを振り返る作業でもしようかなと。
そんな自己申告書には 2013年7月31日をもって山田担を降りたこと、1年近く降りるかどうしようか悩んだことが書いてありました。
この日、わたしは今日をもって山田担から裕翔担に降りますと宣言して、その前に親しい数人にはそうしようと思っている旨を話していました。
今思い返せば、自分は裕翔担になるんだと外堀から自分自身を攻めていたのだと思います。
山田くんと裕翔くんと掛け持ちになってどちらが好きなの?とふらふらして、どっちも!と答えてはいましたが、きっと随分前から裕翔くんの方が好きで、中途半端なのは自分自身に嘘をついているみたいだなと思っていたんでしょう。1番が2人いるという状況じゃなかったのは、コンサートに行った際、誰を追い掛けているか、誰の行動を一番多く覚えているか、そんな曖昧な自分の記憶からも明白でしたし。
担降りなんて、ファンの自己満足で、本人たちには何も関係のない行事なのになんでこんなに悩まなきゃいけないんだろうと思ったり。お友達やら今まで追い掛けてきた自分に対しての罪悪感みたいなものが覗くんでしょうか。未だによく分かっていないのですが。
ジャニーズの中で、山田くんしか見えない!他のメンバーなんて嫌い!と思っていた時期もありました。
というか正直裕翔くん大嫌いでした。彼がテレビに映るだけで嫌悪感を抱いていたことは今でも鮮明に思い出せます。もう、7年以上前の話なのですけどね。
今では絶対に言えない台詞ですが、山田担になった当初、JUMPの中で一番嫌いだったのは間違いなく裕翔くんでした。なんなんだろう…って思ってました、実際のところ。
あの頃の私に言ってやりたい、『のちにその大嫌いな人の担当してるんだよお前。カッコイイ大好きって言ってゴロンゴロンしてんだよ。』って。絶対信じてもらえないでしょうね、ハイ。
何も知らず幼かった自分が言いそうなことです。本当に山田くんしか見えておらず、なんで山田くんが真ん中にいないの?って、心の底からそう思っていたと思います。
多分きっとそのようなことは言ってたでしょう……と言ってもその頃はヲタクだったわけじゃなく、テレビをただ見ていて思っていたことだったので、何処かに何かその時の私の心情が残っているわけじゃないですが。
しかしその大嫌いだったはずの裕翔くんはいつの間にかわたし順位でJUMP内2位になり、いつの間にか山田くんまで抜いて堂々の1位に君臨してました。
さて何があったのか。ちゃんとしたことは覚えてはいませんが、きっとゆとやまを好きになったというのが大きいんだと思います。
2009年、地方民だったわたしはテレビでJUMPを見ることが出来なくなりました。あのCDを1枚も出さなかった年ですね。ならばコンサートがあるじゃないかと言われそうですが、FCにも入会していなかったために、コンサートに行くことも出来ませんでした。1年間、慢性的なJUMP不足に陥ります。
その頃、狂ったように雑誌を読み漁っていました。テレビで見れていた頃には絶対にしなかったことです。2009年には詳しくても2008年には全く詳しくない現象もきっとあの頃は起きていました。今はもう昔すぎて何が何年のことなんて覚えてはいませんが。そこで色んな文献を収拾して。それからわたしの中で何かが変わったんだと思います。
裕翔くんがいなかったら山田くんは今、ここにいない。『ゆうとくんとやまちゃん』という存在が運命的であることに感銘を受けたのだと思います。
今も大好きで今も追い掛けているから、こんな台詞が出るんでしょうけど。
氷河期とされていたその時代にふたりのエピソードが新たに追加されることはほとんどなかったと思います。互いの名前が出てくることも珍しかったかなぁと。
ですが、Jr.時代のあれこれを読み直していれば、彼らが尊敬し合っていたことは読み取れて。
なんでわたしは裕翔くんを嫌っていたんだろう…?と思い始めます。明確に「ここが嫌い」だと言える理由はなかった。人間性が嫌いだったわけじゃないし、歌やダンスに不満を持っていたわけでもない。ただ『山田くんより上にいるから』なんていう幼稚な理由しかなかった。
だからその頃のことを今のふたりが無かったこと、というか「幼かった自分たちの馬鹿馬鹿しい言葉」の如く語っていることが心苦しかったりもします。先輩後輩だったから言えないことはあっただろうけど、そんな風に蔑んだ言い方してほしくないなって…まぁこれもヲタの勝手な心理ですけど。*1
ゆとやまを好きになって、裕翔くんを好きになって、なんとなくどちらつかずの状況が続き、一昨年裕翔くんを追い掛けるということに決め今に至るのですけど、何が変わった?って何も変わってないんですよねあんまり。
一番に応援したい人が変わった、それだけで、あんまり変わってないんだと思います。担当変わったから元担の話しちゃいけないんじゃないかとか、元担のこと好きって言っちゃいけないんじゃないかとか…そんな風に考えてた昔のわたしは、そのために担降りを1年強躊躇って、そしてあの日に至るわけですけれども。
7/31の日やらその前やら『山田担降ります』宣言した時、何を一番に言われたかって「山田担だったんだ!?」って。あんまり自分が口に出していなかったなとも思いましたし、当然の反応だったように思いますけれども。「あれ、裕翔担だと思ってた」とも言われましたしね。
なんだかだいぶ拍子抜けしたの覚えてます。あぁ、やっぱりそうかって思っていた部分もありましたけど。
別に何も悩まなくってもよかったのかな、って。何もなかったように変えていても誰も気づかなかったのかなとも思いました。
それでも、どっちつかずな状況を知ってくれていた子たちには、「やっと決意したんだね」って。言ってもらえましたけど。
『わたしが今裕翔くんに降りようとしていること、それはやまちゃんを好きにならなかったら有り得なかったこと』
自己申告書のその1文がきっと全てかなぁと思います。わたしの担降りを1文で表すとするならきっとそれです。
わたしは、批判するのであれば、その人や物のことを知らねばならない。何も知らないやつは批判なんかしてはいけない。…というのがモットーなので。(なので何も知らないくせに批判する人は許せません。知ってから言えって思います。知った上での言葉ならそれはアドバイスになると思っています。)
だからきっと裕翔くんのことを知ろうとした。山田くんの発する『裕翔くん』を飛ばさずに読むことにした。そしたら好きになった…いつもそうなんですけど。*2
入り口なんてそんな簡単なものなんだと思います。山田くんを好きになったきっかけは間違いなく母親でしたけど。*3
何が言いたいか分からなくなってきましたけど、きっとわたしが山田担だったことを知らないお友達も、裕翔くんが大嫌いだったことを知らないお友達も増えてきたように感じましたのでこのようなことを書いてみました。
山田くんしか見えていなかった自分が知ろうと思わなかったことを、裕翔担になったからではなく、山田くん以外を見るようになったという理由でたくさん知れたと思ってます。
まぁ、単純に彼らが年を重ねる分だけ自分も同じように年を重ねるわけですから、それ相応にわたしも大人になっていかなきゃファンとして情けないとも思いますしね。よかったよかった。
title by アメジスト少年
頑張ってきて良かった
20150125 SORASHIGE BOOK 抜粋
え〜そして、…先週ですね!ついに情報解禁になりました。え〜わたくし加藤シゲアキのしょじょしゃく、処、女、作!(笑)「ピンクとグレー」が、映画化されます。え〜…主演は、後輩のHey! Say! JUMPの中島裕翔くんです。前からこの話もね、あの〜ずっとあって。まぁするって話、でも色んなこう…映像化の話はあったんですけど。まぁ何度も頓挫してね、ついにこう、実現になったわけですけど。そんなわけで、行定さんとも何回かご飯に行ったりとかしてたんで、え〜僕はもうほんとあの行定さんがすごいこの作品を愛してくれてることがもう十分伝わってきたのでその度に。ホントに嬉しい機会だなぁと思います。え〜まぁね!原作者なので。単純にこう…預けた!他の作家さんと同じような扱いをさせてもらってます。ただあの〜いろんな細かい点、台本も頂いたりしてますし。『あ!こういう風にアレンジして変わってくんだな〜』みたいな。ぜひぜひそれも。まぁ公開随分先なんでね。え〜楽しみにしていていただけたらいいなと思います。え〜僕が今言えるのは、「ピンクとグレー」の台本が、"とてもかわいい"。(笑)。(色が)ピンクとグレーの台本なんです。すごいかわいいなぁっていう。そんな感じです。裕翔ともちょいちょいこう…メールなんかしてて。で、『ご飯行こう!』って言ってるんすけど中々スケジュール合わないっすね〜。いやぁまぁ何はともあれですね〜まぁ四年前、ですかね?2011年の3月くらいですか?執筆してたのが。あの時の自分にね!お前今頑張れと。お前の書いた作品は四年後に映画化の話があるぞ〜なんてね、言ってあげたいですよ。や〜や〜頑張ってきて良かったななんて、思ったりなんかしますが。
別物と捉えるくらいの
20150120 KちゃんNEWS 抜粋
コヤ:まぁ加藤さん、今日ね、実はまぁ1月14日、まぁ僕嘘付きません。
コヤシゲ:(笑)
シゲ:つけやちょっとは…
コヤ:1月14日で、ちょうど僕、every.で、まぁシゲの…あのぉ〜…「ピンクとグレー」が、映画化されるっていうのが
シゲ:おぉおぉ…
コヤ:ちょうどさ、あの〜放送があって、コメントもしたんだけど
シゲ:うん。あ、電話かかってきたもんね、なんか。
コヤ:電話して…ちゃちゃちゃ、だから例えばほら俺がせっかくしゃべらしてもらうから、俺しか言えないようなこと言えたらいいかなと思って電話したわけですよ。
シゲ:かるすぽね
コヤ:かるすぽ……いやでもすごいね〜。原作者、じゃん。
シゲ:うん
コヤ:脚本というよりは原作者でしょ?
シゲ:うん
コヤ:だからもう預けるって事になるわけでしょ?作品を。あとは。
シゲ:預けるっていうか…『映画化したいんですけどいいですか〜?』みたいな
コヤ:ねえ、それってさ…
シゲ:どうぞどうぞどうぞって感じじゃん。そんなん。
コヤ:原作渡すじゃん?で台本が上がるじゃん。まぁ台本は脚本の…さぁ、でちょっと変わってくるじゃん?それを、今度シゲがなんか、その…『ここはこうじゃないんすか』みたいなとこあるの?
シゲ:言ったよ。最初すごいダーーーッってめっちゃ長い脚本が出てて、で、こう…『削りますけど、こんなんでどうですか?』って言われて、あぁ〜全然違うのね。
コヤ:へぇ〜
シゲ:全然違う。もう、別物と、捉えるぐらいの…っていうか、構造面白いんだけど、すごい面白くて。別…なんつーんだろ…。別の作り方?
コヤ:あっそうなんだ
シゲ:あっ、こんな風になるんだ!って。でもその…俺が小説で書いてないことも結構あるから
コヤ:あ、そうなんだ…
シゲ:あ〜ぉ〜うん。膨らましたってことになんのかな?
コヤ:う〜ん。
シゲ:すごい、う〜ん。そうそうそう、だからまぁ、でも一応言ったよ?でもだから、これはこういうことです〜とか。行定さんってその元々、ね?事務所から言われる前に…まぁこれ今だから言うけど。
コヤ:飲み行ったりね?うーん、言ってたね!
シゲ:丸山くんに『行定さんが飲みたがってるから』つってなんでだろ?って思ってたの。何で俺のことそんな知っ、誘ってんだろって思ってご飯行ったら、事務所から言われる前に、『実は、「ピンクとグレー」を俺がやることになって、話が来てるんだ』つって。
コヤ:そこで知ったんだ!?
シゲ:そこで知ったの。
コヤ:(笑)
シゲ:それで行定さんが会いたがってる、つって。で、ほら未来シアター来た時も、だからそれで話してた。ずっと…一年ぐらい前からもう話はしてたんだけど。
コヤ:なるほどね。
シゲ:まぁでもそういう話今までいっぱいあって、頓挫したから、まぁ話半分だったんだけど、いよいよまぁ決定して…
コヤ:いやぁ…嬉しいよメンバーとして。
シゲ:で、そのあと…この間(森田)剛くんの舞台を観に行ったんだけど、その剛くんを行定さんがやってたの、舞台。で、脚本の人が、このやつやる人で。だから、それも挨拶がてら行ったときも、なんか、出てくる中にスーツがあんだけど、『そのスーツってどんなイメージ?』つったら、『色違いですけど僕持ってますよ。』つって、『写真送りましょうか?』って。そんな…感じで。
コヤ:あっ、もうじゃあかなりもう…あれだね。
シゲ:すごい聞いてくる。行定さんも。
コヤ:そうか。ってことはやっぱりシゲの考えとかはちゃんと尊重して〜
シゲ:すごい、だって、
コヤ:センスだったりとか
シゲ:映画化するのは「ピンクとグレー」なのに、その後の2作も読んでたみたい。読んでくれてるっつって。
コヤ:い〜〜やぁ〜〜〜楽しみですよ。来年、さぁ、映画館にさぁ、俺自分観に行ってる感じ、すげえ今から鳥肌立つ。俺居るのすごっと思って。
シゲ:俺もどう思うんだろうね?
コヤ:だってさ、エンドロール、ま、ないし、わかんないけど、出てくるわけじゃない!ー原作 加藤シゲアキー
シゲ:だから台本は、…もらったの
コヤ:うん
シゲ:台本超かわいいんだけど。(色が)ピンクとグレーの台本なの。そことかも、いつもよくさぁ、台本貰った時原作とかあんじゃん。漫画とか。…そこに自分がいるわけよ
コヤ:かっけぇなぁ〜〜
シゲ:おもしろい…いや
コヤ:ってことでまぁ「ピンクとグレー」映画化。まぁまだ1月…来年だからね。